シグマA・P・Oシステム販売は1月16日、特定キーの複数同時入力をサポートするゲームプレイ向きキーボード「GMKB109」シリーズを発表、1月中旬より発売する。ホワイトとブラックの2カラーを用意、価格はオープン、予想実売価格は2780円前後(税込み)。
GMKB109シリーズは、USBおよびPS/2接続対応の日本語109配列キーボード。FPSゲームなど、シビアなキー入力が重要となるゲームプレイ向きの仕様となっているのが特徴で、ゲーム時に多用する特定キー(カーソルキー/スペースキーおよびキーボード左側の“ASDF”周辺キーなど)の複数同時入力に対応、4キー以上の複数入力をサポートしている(USB接続時は6キーまでの同時入力対応)。
また、キー耐久性能も同社従来製品比で約1.6倍に高められているほか、チルトスタンドにラバーキャップを装備し本体のズレを防止しているなど、ゲームプレイを想定した設計となっている。
本体サイズは450(幅)×160(奥行き)×37(高さ)ミリ、重量は約670グラム(ケーブル含む)。対応OSはWindows 2000 Professional/XP/Vista。
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