“8000円割れ”の500GバイトHDDに「下げすぎじゃない?」の声:古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2008年03月15日 19時00分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

「給与何カ月分?」――Core 2 Extreme QX9775対応マザーを待つ人たち

Core 2 Extreme QX9775入荷を知らせるフェイス パーツ館のPOP

 今週の水曜日、複数のショップに「Skulltrail」プラットフォーム対応の新CPU「Core 2 Extreme QX9775」が入荷した。価格は2個セットで37万円前後となっている。在庫は少数だ。

 Skulltrailは、ハイエンドゲーマー向けのプラットフォームで、4基のPCI Express x16スロットや2基のCPUソケットを備える。CPUソケットはLGA771。Core 2 Extreme QX9775は3.2GHzのクアッドコアCPUで、合計12MバイトのL2キャッシュを搭載している。FSBは1600MHzで、TDPは1個につき150ワット。なお、同CPUに対応するマザーボードは、ASUSTeKの「Z7S WS」やインテルの「D5400XS」が発表されているが、入荷時期は未定だ。価格は7万円前後となる見込み。

 QX9775を入荷した各ショップでは、かなりの注目を集めているが、売れたという話は聞かない。TSUKUMO eX.は「高価なCPUなんですが、いま売れないのは対応マザーボードがないからなんです。環境がそろえば、給料数カ月分のマシンを組むって人は結構いるので、普通に売れると思いますよ」と話した。

 また、自らも購入を検討しているというツートップ秋葉原本店の店員さんは「対応マザーは何とか3月中に出してほしいですね……。希望的観測を抜くと4月頃になるでしょうか。何に使うかって? ゲームに決まっているじゃないですか。オンラインゲームやシューティングゲーム用に狙っている人はいると思いますよ」と語る。

 一方、“フツーのロクヨン”と呼ばれる「Athlon 64 X2 6400+」がAMDから登場している。価格は1万8000円前後で、在庫は少数だ。Athlon 64 X2 6400+は、動作クロック3.2GHzのデュアルコアCPUで、1MバイトのL2キャッシュを2個内蔵している。2007年8月に、“初の3GHz超Athlon 64 X2”として登場した「同6400+ Black Edition」と同じ仕様だが、こちらはCPUクーラーを同梱する。

 入荷したTSUKUMO eX.は「同じ動作クロックでCore 2 Extreme QX9775の10分の1の値段です。比較するわけではないですけど、好調に売れると思います」と話していた。

インテル「Core 2 Extreme QX9775」(写真=左)。AMD「Athlon 64 X2 6400+」(写真=中央)。2007年8月に登場した「Athlon 64 X2 6400+ Black Edition」。当時は限定品というふれこみだった(写真=右)

製品名:インテル「Core 2 Extreme QX9775」
入荷ショップ(2個セットの価格)
TSUKUMO eX.35万9600円
ドスパラ秋葉原本店35万9600円
ツートップ秋葉原本店36万6000円
フェイス パーツ館36万6960円
T-ZONE.PC DIY SHOP36万7080円
USER'S SIDE秋葉原本店37万3800円
製品名:AMD「Athlon 64 X2 6400+」
入荷ショップ
TSUKUMO eX.1万7980円
クレバリー1号店1万8348円

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