バッファローは、コンパクト筐体を採用するNAS「LS-QL/R5」シリーズを発表、9月下旬より発売する。価格は1Tバイトモデルの「LS-Q1.0TL/R5」が5万8300円、2Tバイトモデルの「LS-Q2.0TL/R5」が7万4300円、4Tバイトモデルの「LS-Q4.0TL/R5」が13万6300円。
LS-QL/R5シリーズは、同社従来モデル比で約58%の小型化を実現したNASで、本体サイズは130(幅)×180(奥行き)×220(高さ)ミリのコンパクト筐体を採用。HDDはカートリッジ式となっており前面パネルから簡単に交換できる。
RAIDレベルはRAID-0/1/5/10に対応。DLNAガイドラインに準拠し家電製品との連携を行えるほか、デジカメなどから写真をワンプッシュで転送できるダイレクトコピー機能、USBプリンタを共有できるUSBプリントサーバ機能なども利用可能だ。また、外部からブラウザ経由でファイルアクセスを行える「Webアクセス機能」も搭載した。
またバッファローは、薄型筐体採用のNAS「LS-CL」シリーズを発表、9月中旬より発売する。価格は500Gバイトモデルの「LS-C500L」が2万1000円、640Gバイトモデルの「LS-C640L」が2万3200円、1Tバイトモデルの「LS-C1.0TL」が3万1700円。
LS-CLシリーズは、同社従来モデルの3.5インチHDD搭載NAS「LS-GL」シリーズ比で約42%の小型化を実現したコンパクトNASで、本体サイズは45(幅)×175(奥行き)×156(高さ)ミリ。USB端子を装備しており、ダイレクトコピー機能やUSBプリントサーバー機能も装備。Webアクセス機能も利用可能となっている。
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