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ナナオ、省エネに配慮した24.1型/22型ワイド液晶「FlexScan S2402W-H/S2202W-T」

» 2008年09月18日 20時00分 公開
[ITmedia]

 ナナオは9月18日、24.1型ワイド液晶ディスプレイ「FlexScan S2402W-H」と22型ワイド液晶ディスプレイ「FlexScan S2202W-T」を発表した。S2402W-Hは10月16日、S2202W-Tは10月2日に発売する予定だ。価格はオープン、同社直販のEIZOダイレクトでの価格はS2402W-Hが7万4800円、S2202W-Tが4万9800円。カラーはセレーングレイとブラックの2色を用意する。

左が「FlexScan S2402W-H」、右が「FlexScan S2202W-T」。液晶パネルのサイズとスタンド形状が異なる

 これらは同社が9月11日に発表した「FlexScan EV2411W-H」と同様、環境と作業者への負荷軽減に注力した製品。従来機種から消費電力を低減したうえで、EV2411W-Hに採用された外光センサによる輝度の自動調整機能「Auto EcoView」、輝度に応じた省電力の割合をメーター表示で確認できる機能「EcoView Index」、未使用時に一定時間で待機モードやパワーセーブモードに移行する機能、一定時間ごとに休憩を促すメッセージを自動表示するソフト「EyeCareユーティリティ」を備えている。

 第三者機関の各種環境基準に独自基準を加えて制定した環境基準「EIZO Eco Products 2009」に適合し、主電源オフ時における消費電力を0ワットに抑えたほか、自社のWebサイトに製品に関する環境関連情報(エコプロファイル)を公開している。2008年11月には複数台の同社製液晶ディスプレイの電源や画面輝度を1台のPCから一括制御できるソフト「EcoView NET」が無償提供される予定だ。

 消費電力はS2402W-Hが通常時で最大58ワット、パワーセーブ時で0.7ワット以下、S2202W-Tが通常時で最大51ワット、パワーセーブ時で0.7ワット以下となっている(パワーセーブ時は1系統信号入力/スピーカー未使用の状態)。

 基本スペックは、S2402W-Hが1920×1200ドット表示の24.1型ワイドパネル、S2202W-Tが1680×1050ドット表示の22型ワイドパネルを装備。画面サイズを除く液晶の仕様は共通だ。液晶パネルはTN方式で、輝度が300カンデラ/平方メートル、コントラスト比が1000:1、応答速度(黒→白→黒)が5ms、視野角が上下/左右ともに178度(コントラスト比5:1時)、最大表示色が約1677万色(8ビット対応/10ビットLUT)となっている。インタフェースはDVI-D(HDCP対応)入力とD-Sub入力を1系統ずつと、ステレオミニの音声入出力を持つ。0.5ワット+0.5ワットのステレオスピーカーも内蔵する。

 S2402W-Hは本体サイズが566(幅)×208.5(奥行き)×456〜538(高さ)ミリ、重量が約10.2キロ。スタンドの調整については、上40度のチルト、左右70度のスイベル、82ミリ範囲の昇降、画面を90度回転させての縦画面表示が行える。S2202W-Tは本体サイズが507(幅)×205(奥行き)×415(高さ)ミリ、重量が約6.8キロ。スタンドの調整機構は上30度/下5度のチルトのみだ。

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