日本サーマルティクは、S字型ヒートパイプを内蔵したGPUクーラー「Sorb」、およびアルミ製CPUクーラー「V1 AX」の計2製品を発表、9月26日より発売する。価格はオープン、予想実売価格はSorbが4580円、V1 AXが5980円(双方税込み)。
Sorbは、銅製ヒートパイプとアルミ製フィンを組み合わせたGPUクーラーで、ヒートパイプ2本をS字状に配置した独自設計を採用。冷却ファンは静音8センチ径ファンを搭載、騒音レベルは17デシベルとなっている。本体サイズは141(幅)×114(奥行き)×34.5(高さ)ミリ。
V1 AXは、同社製CPUクーラー「V1」の後継モデル製品で、独自の扇型形状をそのままにフィン素材をアルミとした。搭載ファンは110ミリ径で、騒音レベルは16〜24デシベル。本体サイズは92(幅)×147奥行き×143(高さ)ミリ。
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