MS、百科事典ソフト「エンカルタ」の2009年度版

» 2008年10月14日 13時52分 公開
[ITmedia]
photo エンカルタ 総合大百科 2009

 マイクロソフトは10月14日、マルチメディア百科事典ソフト「エンカルタ」の最新版「エンカルタ 総合大百科 2009」を発表、11月14日より発売する。価格は1万2800円(アカデミック パックが9800円/特別優待アップグレード版が5800円)。また「エンカルタ 総合大百科 2008」現行ユーザーには、手数料と送料のみの特別価格(1200円)で提供する「ボーナス アップグレード キャンペーン」も提供される。実施期間は本製品発売日まで。

 エンカルタ 総合大百科 2009は、前バージョンの「エンカルタ 総合大百科 2008」から約3300項目を改定/追加し、計2万5000点を超える多彩なマルチメディアコンテンツを収録。写真や音声/動画のほかに、自由に拡大/縮小表示が可能な「ダイナミック地球儀」や、現存しない歴史的建造物を3Dグラフィックスで再現した「3D バーチャル ツアー」などのコンテンツも用意した。

 対応OSはWindows XP(SP2以降)/Vista。

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