グリーンハウスは11月17日、IDE(40ピン)の内蔵HDDをeSATAおよびUSB接続の外付け型ドライブとして利用可能にする変換アダプタ「GH-USES-IDE」を発表、11月中旬より発売する。価格はオープンプライス。
手持ちのIDE(40ピン)接続の内蔵型HDDに装着するだけで、eSATAまたはUSB 2.0接続のHDDとして利用することが可能になるため、安価なHDDを使ってPC内のデータをバックアップしたり、大容量の動画データをPCの外部に保存するといった用途で利用できる。なお、ドライブへの電源は付属のACアダプタから供給される。
データ転送速度は、USB 2.0接続時が最大480Mbps、USB 1.1接続時が最大12Mbps、eSATA接続時が最大1.5Gbps。サイズは57.5(幅)×40(奥行き)×14(高さ)ミリ、重量は約25グラム。
グリーンハウス、1.8型2.5型SSD12モデル発表
グリーンハウス、Eee PCシリーズ向けSSDを2モデル発表
PQI、リード150Mバイト/秒の2.5インチSSD「S525」を発表
トランセンド、MLCチップ搭載の128GバイトSSD発売
zigsow、“オーディオ専用”をうたうSSD搭載NAS「ZSS-1」――10万円のLANケーブルも
Patriot、Eee PCシリーズ向けの交換用SSD2モデルを発売
エレコム、USB外付けモデルなどSSD計2モデルを発表
アイ・オー、Eee PC向けの交換用32Gバイト/64GバイトSSD
ドスパラ、SSD 6基のRAID構成搭載デスクトップ「Prime SSD-RAID」
インテル、ハイエンド仕様の爆速2.5インチSSD「X-25E Extreme」を出荷Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.