東芝は11月28日、同社Web直販オリジナルモデルとなるノートPC2製品「dynabook Qosmio FXW/75GW」「dynabook Satellite PXW/57GW」のラインアップに、メモリ4Gバイト搭載モデルを追加、本日より受注を開始する。
新たに追加された2モデルは、内蔵メモリをともに2Gバイト×2の計4Gバイトに増量したモデル。搭載OSはいずれもWindows Vista Home Premium(SP1)で、OSからの認識可能なメモリ量は“最大3Gバイト”としている。
そのほかのスペックは従来スペックに準じ、ともにWXGA対応15型ワイド液晶/Core 2 Duo P8400/160GバイトHDD/DVDスーパーマルチドライブを内蔵。Qosmio FXW/75GWはグラフィックスコアとしてGeForce 9600M GTを利用可能だ。
4Gバイト搭載モデル価格は、dynabook Qosmio FXW/75GWが18万2900円から、dynabook Satellite PXW/57GWが13万4800円から(双方税込み)。
東芝、Web直販モデル「Qosmio F50W/85GW」の改定モデルを発売――HDD容量を増強
東芝、Web直販専用のノートPC「dynabook Satellite PXW」新モデル発表
東芝、“dynabook NX”のWebオリジナルモデル「NXW」を発表
東芝、CPUを強化した「dynabook SS RX2」Webオリジナルモデルを発売
東芝、Web直販モデルの18.4型ワイド液晶内蔵ハイスペックノート「Qosmio GXW/76GW」
東芝、2008秋冬モバイルノート「dynabook CX」のWeb直販モデルを発売
2008年PC秋冬モデル:東芝が2008年秋冬モデルを一挙公開――12万円台の低価格ノートや高性能グラフィックスモデルなどラインアップを拡充
東芝、「Qosmio FXW/75GW」の“リネージュII”推奨モデルなど2製品を発売
東芝、SpursEngine搭載「Qosmio」のWebオリジナルモデルを発表Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.