東芝は8月26日、Webオリジナルモデルとなる18.4型ワイド液晶内蔵ノートPC「dynabook Qosmio GXW/76GW」を発表、本日より順次販売を開始する。製品ラインアップは「USBマウス」「Office 2007」の付属の有無により計4バリエーションを用意、価格は21万7800円から(税込み)。
dynabook Qosmio GXW/76GWは、店頭販売モデル「dynabook Qosmio GX」をベースとしたWebオリジナルモデルで、ディスプレイは1680×945ドット表示対応の18.4型ワイド液晶を内蔵する。CPUはCore 2 Duo P8400(2.26GHz)を、グラフィックスコアはGeForce 9600M GTを利用可能だ。
メモリはDDR2 2Gバイト、HDDは250Gバイト、光学ドライブは2層対応DVDスーパーマルチドライブを装備。そのほかIEEE802.11b/g/n(11nはドラフト2.0対応)無線LAN、131万画素Webカメラ、メモリカードスロットなどを装備する。OSはWindows Vista Home Premium。
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