サードウェーブは12月22日、“DAW専用”をうたうデスクトップPC「digistrema LE」にCore i7搭載モデル「digistrema LE Spec-9」を追加、ドスパラブランドにて本日より販売を開始する。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格はミニタワー筐体採用の「digistrema LE-T spec-9」が23万9800円、ラックマウント筐体採用の「digistrema LE-R spec-9」が26万4800円だ。
digistrema LE Spec-9は、DAW(Digital Audio Workstation)専用となるハイスペックPCで、CPUとして標準でCore i7 920(2.66GHz)を搭載。電源ユニットにはニプロン製電源を採用し、システム安定度を高めている。
メモリはDDR3 3Gバイト、HDDは640Gバイト(320Gバイト×2基)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSはWindows Vista Ultimateだ。
またサードウェーブは、ゲーミングPC「Prime Galleria」にオンラインRPG「ルーセントハート」推奨モデル「Prime Note Galleria ルーセントハート 推奨モデル」を追加した。標準公正価格は10万4979円(税込み)。
ガマニアデジタルエンターテインメント製オンラインRPG「ルーセントハート」動作推奨モデルとなるデスクトップPCで、購入特典としてゲーム内レアアイテムの「トビネズミ」が付属する。
標準構成スペックはCPUがCore 2 Duo E8600(3.33GHz)、メモリがDDR2 4Gバイト、HDDが500Gバイト、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブを内蔵。グラフィックスカードはGeForce 9800 GT/512Mバイトを装備。OSはWindows XP Home Editionだ。
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