マウスコンピューターは12月24日、グラフィックスカードとしてQuadro CXを標準搭載するハイエンドPC「MDV ADVANCE GT」シリーズを発表、本日15時より受注を開始する。BTOカスタマイズに対応、価格はWindows Vista Home Premium(32ビット版)搭載の「MDV ADVANCE GT 7100B-WS」/Windows XP Home Edition搭載の「MDV ADVANCE GT 7100B-WSXP」がともに43万8900円。Windows Vista Home Premium(64ビット版)搭載のMDV ADVANCE GT 7100S-WSが44万9820円だ(いずれも税込み)。
MDV ADVANCE GT 7100B-WS/7100S-WSは、Adobe CS 4に最適化されたグラフィックスカードとなるQuadro CX/1.5Gバイトを標準搭載したデスクトップPCで、マザーボードにはIntel X58チップセット搭載製品を採用。CPUは標準でCore i7-940(2.93GHz)、メモリはDDR3 3Gバイト(7100S-WSは6Gバイト)を装備した。
HDDはSerial ATA 1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。本体サイズは190(幅)×487(奥行き)×415(高さ)ミリ。
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