「AMDが予定通りだなんて……」順調なスタートを切ったPhenom II X4古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2009年01月12日 15時30分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

「選ばれし人が朝イチで買っていきました」――GeForce GTX 295搭載カード

T-ZONE.PC DIY SHOPのグラフィックスカード価格表。追加された「GeForce GTX 295」の欄には、早速売り切れの札が貼られた

 NVIDIAの最上位GPU「GeForce GTX 295」を搭載したグラフィックスカードが、1月9日から発売された。価格は5万円弱から6万円前後で、入荷数が少なかったこともあり、発売日当日のうちに入手困難となっている。

※記事初出時、GeForce GTX 295の発売時期を11月9日と記載しておりました。正しくは1月9日です。おわびして訂正いたします。

 GeForce GTX 295は2個のGPUを組み合わせたモデルで、リファレンスでのコアクロックは576MHz×2個、メモリクロックは1.998GHzで、GDDR3を896Mバイト×2個搭載。同カード2枚でQuad SLIに対応する。

 初日に入荷が確認されたのは、GALAXYとZOTAC、Palit、玄人志向、InnoVISIONだが、多くはすぐに売り切れたため、ほとんど店頭に並ばなかった。追ってMSIやXFX製のカードも登場したが、こちらも即日完売の状態だ。現在は玄人志向の「GF-GTX295-E1792HW/HD」が、ごく少数残るのみとなっている。

 パソコンショップ・アークは「開店前から数人のユーザーが並んでおり、すぐに売り切れました。とはいえ、来週以降に再入荷すると思いますので、すぐに品薄状況は打破できるでしょう」と語っていた。

 実際、ある店員さんは「最上位GPUといっても、GeForce GTX 280と比べて圧倒的な差があるわけではありません。少しでも高性能なら手を出す一部のハイエンドユーザーを除いて、それほど強力な魅力はないでしょう。初回にコアなユーザーが飛びついたあとは、すぐに落ち着くと思います」とも予想している。

玄人志向「GF-GTX295-E1792HW/HD」(写真=左)。ZOTAC「ZT-295E3MA-FSP」(写真=中央)。パソコンショップ・アークにはZOTACとInnoVisionのカードが入荷していた。InnoVISIONはオーバークロックタイプも同時発売している(写真=右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  2. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  3. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  4. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  5. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  6. リュック1つで展示会セミナーの音響セット構築レポ 現場で得た“2.4GHz帯混信地獄”を生き抜く教訓 (2026年03月11日)
  7. 最新Core Ultra X7 358Hの破壊力! 16型OLED搭載で内蔵GPUがディスクリート超え!? Copilot+ PC「Acer Swift 16 AI」レビュー (2026年03月10日)
  8. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  9. 出張や通勤で荷物が増えても安心な「ミレー ビジネスリュック EXP NX 20+」が27%オフの1万3865円に (2026年03月10日)
  10. 「iPhone 17e」実機レビュー! 9万9800円で256GB&MagSafe対応 ベーシックモデルの魅力と割り切り (2026年03月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年