迷ったらこれ買っておけば?──16型ワイドの“より鮮やか”液晶に進化したオールインワンA4ノートPC「LaVie L」USB 3.0+SDXCにも対応(2/3 ページ)

» 2010年05月25日 11時00分 公開
[寺崎基生,ITmedia]
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“より美しい表示”の16型ワイド液晶ディスプレイを採用

photo LL750/ASは500GバイトのHDDと4Gバイトのメインメモリ(2Gバイト×2)を実装する(2本のメモリスロットはすべて埋まっている)。このほか、Mini PCI ExpressカードスロットにIEEE802.11b/g/n対応無線LANモジュールが装着されている

 LL750/ASは、2010年夏モデルにおけるLaVie Lシリーズのラインアップの中で、テレビチューナーが付属しない上位モデルに位置付けられる。CPUはデュアルコアでのHyperTreading Technologyにより、4スレッドの同時処理に対応するCore i5-430M(2.26GHz/Intel Turbo Boost Technologyにより最大2.53GHzにクロックアップして動作)を採用し、1366×768ドット表示対応の16型ワイドの液晶ディスプレイ、4GバイトのDDR3メモリ、500GバイトのHDD、Blu-ray Discドライブを標準で搭載する。プリインストールOSは、64ビット版のWindows 7 Home Premium(リカバリにより32ビット版Windows 7 Home Premiumにも変更可能)だ。


photo 1366×768ドット表示に対応する16型ワイドの「スーパーシャインビューEX2液晶」を搭載する。表面は光沢処理が施され、Blu-ray DiscやDVDなどの映像コンテンツ再生にはかなりくっきり鮮やかに表示できる

 スーパーシャインビューEX2液晶は、広視野角で高輝度、高色度域に対応し、表面に光沢処理を施した液晶パネルで、輝度を上げても、赤・緑・青などの原色を明るく色鮮やかに表現できるのが特徴だ。動画視聴時も非常に鮮やかな表示となり、同じく少し派手めな表示傾向を示す家庭用テレビと同じような感覚で映像を視聴できる。デジタルテレビチューナーは付属しないものの、プライベートルームにおける市販Blu-ray Disc映画タイトルを中心とする動画プレーヤーとしてもかなり便利に使えそうだ(解像度は1366×768ドットではあるが)。

 ちなみに、最上位モデルのLL870/ASはデジタル3波(地上デジタル、BSデジタル、110度CS)対応の外付けデジタルチューナーユニット(ワイヤレスTVデジタル)とフルHD(1920×1080ドット)表示対応の16型ワイド液晶ディスプレイ、そしてより大容量の640GバイトHDDが備わる。フルHD解像度でのデジタル放送の視聴や録画、Blu-ray映画タイトルの再生などを重視するならこちらのモデルを選択してもよいだろう。

 一方、CPUにCore i3-350Mを採用することでやや安価に仕上げた下位モデル「LL700/AS」も用意する。こちらは、ディスプレイサイズが15.6型ワイドと少し小さくなり、USB 3.0やFeliCaポートを内蔵しないなどの違いがある。ただ、今回試用するLL750/ASとの価格差は1万円ほどとなるようで、どちらかと言えば、LL750/ASのほうがお買い得感は高いと考えられる。

 プリインストールOSは、64ビット版のWindows 7 Home Premiumとなる。

 2010年5月現在、個人用途においては、64ビット版Windows 7でもほぼ困らないであろう状況が整ってきており、標準で4Gバイトのメインメモリを無駄なく利用できる(32ビット版Windowsは、4Gバイトを搭載していてもOS上では約3Gバイトまでしか利用できない)ことや今後増えるであろう64ビット動作に対応したアプリケーションの高速動作が期待できることをふまえ、プリンタやマウス、ストレージ機器など身近な周辺機器も含めて、大きな不都合はないのではないだろうか。もちろん、64ビット版Windows 7で動作しない今まで使っていたアプリケーションや周辺機器を使用しなければならない場合は、リカバリで32ビット版にすることもできる64ビット/32ビットセレクトOS仕様となっている。

 オフィススイートは、Office Personal 2007が付属する。6月17日に登場するOffice 2010は、発売が一歩早かったために付属しないが、2010年3月5日以降に発売されたOffice 2007搭載PCが対象になる「Office 2010優待アップグレードキャンペーン」を利用してアップグレードできる。

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