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三菱、長時間の連続使用が可能な2灯式データプロジェクター「LVP-XD8100」

» 2010年06月01日 13時08分 公開
[ITmedia]
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photo LVP-XD8100

 三菱電機は6月1日、明るさ7000ルーメンを実現したデータプロジェクター「LVP-XD8100」を発表、6月25日より販売を開始する。価格はオープン。

 LVP-XD8100は、1024×768画素表示に対応したDLPプロジェクターで、高圧水銀ランプ2灯の使用により7000ルーメンの高輝度表示に対応した。また、2個のランプを交互に休ませることで長時間の連続運用を可能とする「ランプリレー機能」、冷却ファン排気口のホコリを定期的に取り除く「自動掃除フィルター」などの搭載により、長時間の連続運転を可能としている。

 低解像度の画像を補正して表示する“超解像技術”も搭載。表示解像度は最大1920×1200ドット(圧縮表示)となっている。インタフェースはアナログD-Sub/DVI/5BNC、およびHDMI/Sビデオ入力などを備えた。本体サイズは490(幅)×421(奥行き)×201(高さ)ミリ(突起物除く)、重量は16キロ。

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