Antec、レイアウト自由自在なPCケース「LANBOYAIR」シリーズ

» 2010年08月13日 15時07分 公開
[ITmedia]

 「LANBOYAIR」は、PCケースのフレームにモジュール式のパネルやドライブベイを組み合わせることで、ユーザーがケース内部のレイアウトを自由に変更できるのが特徴。電源ユニットとマザーボードの取り付け位置も上下入れ替えることができる。

 本体サイズは220(幅)×510(奥行き)×517(高さ)ミリで、重さは約8.4キロ。カラーバリエーションとして、赤いフレームにブラックモジュールを組み合わせた「LANBOYAIR-RED」と黄色のフレームにブラックモジュールを組み合わせた「LANBOYAIR-YELLOW」を用意する。どちらも出荷開始は8月15日で、実売予想価格は2万2800円前後の予定だ。

「LANBOYAIR」には、赤いフレームを組み合わせた「LANBOYAIR-RED」(写真=左)と黄色のフレームを組み合わせた「LANBOYAIR-YELLOW」(写真=右)が用意される。フロントパネル、サイドパネル、リアパネルに取り付けられた5基のファンはLEDが組み込まれており、YELLOWでは青く、REDでは赤く輝く

 フロントパネルの5.25インチドライブベイも、上段、中段、下段と取り付け位置を変更可能。SSDに対応する2.5インチドライブベイやUSB 3.0インタフェースを用意するなど、最新のデバイスも収容できる。ドライブベイの数は、5.25インチオープンベイが3基、3.5インチシャドウベイが6基、2.5インチシャドウベイが2基。

 ドライブベイ専用のレール「Air Mount」にデバイスを固定することで、縦方向でも横方向でも取り付け可能。また、Air Mountには防振ゴムを採用しているので、デバイスから発生する振動とノイズを吸収する。

 ケースには12センチファンを標準搭載の5基を含めて最大15基まで設置可能だ。フロントパネルに標準で搭載する2基のファンは1000〜2000rpmまで無段階で回転数を変更できるほか、背面とサイドパネルのファンは900rpmと1500rpmの2段階に切り替えられる。また、外付け水冷キットの取り付けにも対応しており、背面には冷却水循環チューブを通す穴が用意される。

LANBOYAIRは、カラーフレームと取り付け自由なモジュールを組み合わせで自由なレイアウトが可能で(写真=左)、電源ユニットとマザーボードの上下関係も変更できる(写真=右)

フロントパネルのインタフェースにはUSB 3.0も備えている(写真=左)。さらに、ケースファンのコントローラーで使うツマミとスイッチも用意する(写真=右)

天面に持ち運びで使う取っ手があるほか、外付け水冷キットで使うラジエータユニットの取り付けスペースが確保されている(写真=左)。背面には冷却水循環チューブを通す穴もある(写真=右)

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