日本エイサーは11月18日、Windows Home Server 2011を採用した「Revo Center RC111」を発表、11月22日に発売する。実売予想価格は4万円前後。
Revo Center RC111は、デュアルコアのAtom D525(1.8GHz)を搭載する4ベイタイプのホームサーバ。家庭内のデータ共有をはじめ、Revo Center RC111に格納したコンテンツをDLNA対応の大画面テレビで鑑賞したり、外出先からRevo Center RC111を介して自宅のPCにリモートで接続し遠隔操作などが行える。
2Gバイトのメモリと1TバイトのHDDを搭載し、本体前面からアクセスできるホットスワップ対応の3.5インチベイを4基備える(最大HDD容量は2Tバイト×2で8Tバイト)。インタフェースは、前面にUSB 2.0ポートを1基、背面にギガビットLAN、および2基のUSB 2.0とeSATAポートという構成だ。本体サイズは約200(幅)×180(奥行き)×212(高さ)、重量は約5.1キロ。OSには64ビット版のWindows Home Server 2011がプリインストールされる。
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