インテルは5月10日、PCの新しいカテゴリとして提唱する“Ultrabook”認知のための公開イベントを東京都・東京ミッドタウンで実施。初公開・未発表モデルを含む各社のUltrabook 18機種とともに「スタイリッシュ」「すぐ使える」「快適な性能」とするUltrabook特徴を紹介した。
イベントでは、インテルの吉田和正社長とモデルの西山茉希さんが登壇、最後にUltrabookの持つ「驚き」を表現すべく100人もの“ウル虎・ダンサーズ”が表れ、会場を盛り上げた。
「昨今、インターネットは自然なかたちで我々の生活に融合しており、“見る、調べる”用途においては、スマートフォンやタブレットなど新しいデバイスとともに利用シーンも広がっている。ただ、新しいことを実現するには“クリエイティビティ”が必要。調べるだけではなく、調べた情報を使って“新しいもの・ことを創造・創出する”のが大事だ。Ultrabookは、スマートフォンでは“少し厳しい創造性”、これまでのPCでは“重く、遅い”ポイントを解消したPCの未来の姿。本日より6月17日まで全国各地でUltrabookのタッチ&トライイベントを行うので、ぜひ薄さ、軽さ、速さを体験してほしい」(インテルの吉田社長)
踊る100人ウル虎・ダンサーズ
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