「多機能 デジタル収納ステーショナリースタンド」で机をキレイにするなんだか“器用貧乏”なヤツを試してみよう(1/2 ページ)

» 2012年07月28日 00時00分 公開
[池田憲弘(撮影:矢野渉),ITmedia]
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キレイな机で仕事がしたい

photo 引っ越しから3週間後、机の上はもうぐちゃぐちゃだ

 最近オフィスが移転した。引っ越す前は、資料やら機材やら、飲んだ後の缶ジュースやらがデスク上に散らかっていて、満足に仕事ができる環境ではなかった。それも引っ越しのときに全部捨ててやったし、これから心機一転仕事をがんばろう。

 ……と決意してから3週間。あっという間に机はぐちゃぐちゃになってしまった。これでは前のオフィスと変わらないじゃないか。自分は片付けられない人間だと分かったので、収納グッズの力を借りてなんとかしよう。

 今回片付けに使う道具は「多機能 デジタル収納ステーショナリースタンド」だ。机上に散らかる文具や雑貨の収納に役立つスタンドで、4ポートのUSBハブやメディアカードリーダー、ステレオスピーカーなどさまざまな機能を備える。

photophoto 多機能 デジタル収納ステーショナリースタンド(写真=左)。本体正面には「iTable」と書かれたロゴがある。製品をPCなどとUSBで接続するとロゴが青く光る(写真=右)
photophoto 本体裏側にはUSB(Bタイプ)やステレオミニジャック、電源スイッチを備える(写真=左)。ACアダプタとUSBケーブル(A to B)、ステレオケーブルが付属する(写真=右)

 本体サイズは590(幅)×125(奥行き)×65(高さ)ミリ。机の上に置いてみると、横幅は机の半分ぐらいだが、奥行きが短いので、案外場所を取らない。プラスチック製なので重さも788グラム(実測値)と軽めで、設置は楽に行える。

 それでは、使ってみて便利だった機能を超私的なランキング形式で紹介しよう。

第3位 付せん紙収納

 この製品は多くの収納スペースを備えるが、左側に75(縦)×75(横)ミリのポストイットがぴったり入るスペースがある。電話の内容やアイデアをメモするのに、付せん紙をよく使うので、ボクにとってはありがたかった。

第2位 メディアカードリーダー

 取材後に記事を書くときに、撮影した写真をPCに取り込むという作業があるため、利用頻度が高い。会社で使用するノートPC「ThinkPad T410i」には、SDメモリーカードのスロットがあるが、会社から支給されたカメラがコンパクトフラッシュ(!)を使うタイプで、泣く泣く外付けのカードリーダーを買ったという悲しい思い出がある。

 本製品のカードリーダーは、SDメモリーカード、micro SDカード(いずれもSDHCに対応)、メモリースティック(PRO、Duoに対応)、コンパクトフラッシュ、メモリースティックマイクロ、xDピクチャーカードの6種類に対応しており、安価な外付けカードリーダーと同等の環境が手に入るところがいい。

photophoto 左側のスペースには、縦横75ミリのポストイットを入れるスペースがある(写真=左)。本体正面の右側にメディアカードリーダーを備える(写真=右)

第1位 USBハブ

photo 本体の右側面に4ポートのUSBハブがある

 一番役に立つのが4ポートのUSBハブだ。USBは用途が多い。ThinkPad T410iはUSBポートが合計4つあるが、ワイヤレスマウスと社内無線LANのアダプタ用で、常に2つは埋まっている。USBメモリやUSB接続の扇風機を使えば、USBポートがすべて埋まってしまう。

 この製品を使うことで、USBは合計7ポートに増えた(ハブとの接続用に1つポートを使用するため)。数が増えたのはもちろんいいことだが、スタンドのUSBポートに常時接続しているアダプタ(ワイヤレスマウスなど)を接続しておけば、PC本体のUSBポートが自由に使えるので、さらに便利になる。

番外編1 スピーカー、スマートフォンスタンド

 会社では使いづらいが、ステレオスピーカーも面白い機能だ。本体背面のステレオミニジャックにiPodやスマートフォンをつないで、音楽を流せる。家で使うならば、ノートPCのスピーカーとして使うのもいいだろう。ステレオミニジャックのそばには、スマートフォン用の収納スペースもある。幅67ミリまで対応するが、残念ながらボクの「HTC EVO WiMAX ISW11HT」は入らなかった。

photophoto 左側面、右側面にスピーカーを備える(写真=左)。スピーカーはUSBで本体と接続している(写真=右)

番外編2 HDDスタンド

 PCのストレージ容量が物足りない、といった人のために、Serial ATA接続のHDDをそのまま差して外付けHDDとして使用できるアダプタを備えている。もちろん、そんなことをする人は少ないだろうが、ここはPC USER編集部。裸のHDDを差していれば、周りのオジサンたちから注目されるかもしれない。

photophoto 本体右側にHDDを接続するアダプタがある(写真=左)。実際にHDDを立ててみた。HDDが動作しているときは、机全体に細かな振動が伝わってきた(写真=右)

 価格は4999円(税込み、送料別)。少し高い気がしたが、カードリーダー+HDDスタンド+USBハブ+ステレオスピーカーと考えれば、納得できる範囲だ。

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