GeIL、“ハイブリッドセンサー”を搭載したFPS向きゲーミングマウス「Meduza」

» 2012年09月25日 12時11分 公開
[ITmedia]

 エムヴィケーは9月25日、台湾GeIL(EPICGEARブランド)製となるUSBゲーミングマウス「Meduza」の取り扱いを発表、9月下旬に販売を開始する。価格はオープン、予想発売価格は6380円前後。

photophotophoto Meduza

 Meduzaは、USB 2.0接続に対応したゲーミングマウスで、光学式/レーザー式の2種類のセンサーを内蔵したのが特徴。各センサーを単独で利用するモードのほか、2種のセンサーを併用できる“HDST”モードも利用も可能で、ボタン押下時の手ブレ誤検知を起こすことなく正確な操作を行えるとしている。

 マクロ機能も内蔵しており、最大5種類までのセッティングを本体に保存可能だ。ボタンは2ボタン+ホイールに加え側面2ボタンを装備した。本体サイズは70(幅)×123(奥行き)×43(高さ)ミリ、重量は122グラム(ケーブル含まず)。対応OSはWindows XP/Vista/7。

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