ロジテックは、Windows Storage Serverを導入したキューブ型NAS「LSV-5S4CQW」シリーズ、およびラックマウント型NAS「LSV-5S4R1W」シリーズを発表、10月中旬より順次販売を開始する。
LSV-5S4CQWシリーズは、キューブ型のコンパクト筐体を採用した4ベイ搭載NASで、OSとしてWindows Storage Server 2012を搭載。RAIDレベルはRAID-0/1/5をサポートした。またディスク仮想化ツール「VVAULT Basic」や、iPhone/Android対応のリモートアクセスツール「ServersMan CAS」なども標準で搭載される予定となっている。ラインアップは2Tバイトモデル/4Tバイトモデル/8Tバイトモデルの計3製品を用意、価格はそれぞれ14万8000円/16万円/19万8000円だ。
LSV-5S4R1Wシリーズは、1Uラックマウント筐体を採用した4ベイ搭載NASで、OSとしてWindows Storage Server 2008 R2を導入。RAIDレベルはRAID-0/1/5をサポートしている。ラインアップは2Tバイトモデル/4Tバイトモデル/8Tバイトモデルの計3製品を用意、価格はそれぞれ19万9800円/21万8000円/23万8000円。
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