1万円台の7型タブレット、「IdeaTab A1000」「Diginnos Tablet DG-D07S」をまとめて試す(パフォーマンス編)(1/3 ページ)

» 2013年08月09日 10時00分 公開
[岩城俊介(撮影:矢野渉),ITmedia]

(←前編に戻る

ディスプレイとタッチパネル操作感をチェック

 前回は、“低価格志向”な7型タブレット、レノボ・ジャパン「IdeaTab A1000」と、サードウェーブデジノス「Diginnos Tablet DG-D07S」の外観、サイズ感を確かめた。後編では実パフォーマンスと使用感をチェックしよう。

photophoto 左がレノボ・ジャパン「IdeaTab A1000」(1万8000円前後)、右がサードウェーブデジノス「Diginnos Tablet DG-D07S」(1万2800円)

 まずはディスプレイから。どちらも7型サイズで5点マルチタッチ対応の静電タッチパネルを採用するが、表示解像度が少し異なる。IdeaTab A1000は1024×600ドット、Diginnos Tablet DG-D07Sは1280×800ドット。Webサイト表示やメールなど比較的文字表示の割合が多いアプリケーションでは、基本的に解像度の高いDG-D07Sがより多くの情報を一画面で表示できる。

photophoto 標準ブラウザにてPC USERサイトを縦位置/横位置で表示 IdeaPad A1000は解像度1024×600ドット
photophoto 標準ブラウザにてPC USERサイトを縦位置/横位置で表示 Diginnos Tablet DG-D07Sは解像度1200×800ドット
photophoto ホーム画面 左:IdeaPad A1000、右:Diginnos Tablet DG-D07S。DG-D07Sはほどよくシンプルだ

 アプリケーションの入手性は、Google認証機器であり、Google Playストアを利用できるIdeaTab A1000が優れ、より万人向けだ。Diginnos Tablet DG-D07SはGoogle非認証機器のため、原則としてPlayストアは利用できない。代わりにACCESSPORTが展開する「Tapnow Market」がプリインストールされている。

 Tapnow Marketは、アプリやその他コンテンツの本数はPlayストアに及ばず、アプリのバージョンが低いといった可能性もあるのだが、定番のアプリはそこそこそろっている(音楽やeBookコンテンツの購入も可能)。別途Google Play対応のAndroidタブレットを所持している、多少はAndroid機器に慣れている人であれば、アプリインストーラであるapkファイルをバックアップできる「Extract Apk」などのアプリを活用し、apkファイルを入れたmicroSDカード経由でDG-D07Sへインストールする手段もある。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  3. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  4. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  5. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  6. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  7. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  8. LGが4K有機EL TVの2026年モデルを発表 映像プロセッサを刷新し120Hz以上の高速表示にも対応 (2026年06月09日)
  9. 夜間もフルカラーで鮮明に記録できる「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ 5MP」が15%オフの7674円に (2026年06月10日)
  10. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー