CFD販売、MX赤軸採用のギガバイト製ゲーミングキーボード「GK-OSMIUM RED/US」など2製品

» 2013年12月24日 19時57分 公開
[ITmedia]
GK-OSMIUM RED/US

 CFD販売は12月24日、ギガバイト製ゲーミングキーボード「GK-OSMIUM RED/US」と「GK-FORCE K7」の取り扱いを発表、12月下旬より出荷する。実売予想価格は、順に1万5000円前後と5000円前後。

 GGK-OSMIUM RED/USは、5000万キー押下寿命を誇るZF Electronics(旧Cherry)のMX赤軸スイッチを採用したUSB接続のハイエンドモデル。104英語キー配列で、キーストロークは4ミリ、押下圧は45グラムだ。

 5つのマクロ専用キーに加え、マクロプロファイル切り替えスイッチと、ボリュームコントロールおよびバックライト輝度の調整ダイヤルを搭載。右側面奥にはヘッドフォン、マイク、およびUSB 3.0の延長ポートを備える。このほか、64キーの同時入力をサポートするアンチゴーストマルチキープレス機能や、5セットのマクロセットを切り替えられるGHOSTマクロエンジンを利用可能だ。本体サイズは、454(幅)×257(奥行き)×45(高さ)ミリ。対応OSはWindows XP/Vista/Windows 7だ。

GK-OSMIUM RED/US

 GK-FORCE K7はメンブレン式のUSBキーボードで、キーストロークは3.0±0.2ミリ、押下厚は55グラム±10%。ボリュームコントロールとバックライト輝度調整ダイヤルを備えるほか、ブルー/グリーン/シアンの3色に切り替えられるキーボードバックライトを内蔵する。また、ゲーミングキーボードとしてQ/W/A/S/D/左シフト/スペースの同時押しに対応する。本体サイズは、480(幅)×195(奥行き)×26.5(高さ)ミリ。対応OSはWindows XP/Vista/Windows 7/8。

GK-FORCE K7

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月11日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  3. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  4. Minisforum、Intel N100を搭載したスティック型ミニPC「Minisforum S100」の国内販売を開始 (2024年05月10日)
  5. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. ASRock、容量約2Lの小型ボディーを採用したSocket AM5対応ミニベアボーンPCキット (2024年05月10日)
  8. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  9. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
  10. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー