Tiny Project
PC-6001系列のホットなサークル。
PC-6601実機でのベルーガ。あのタイニーゼビウスの作者、松島徹氏が2007年に作成した新作ゲーム(写真=左)。PC-6601のキーボード。シックなカラーリング、5つのファンクションキー、長いスペースバーが目を引く(写真=右)
こちらはPC-6001mkII(写真=左)。対面電書(http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1401/08/news107.html)システムを利用した電子書籍。対面電書を運用するサークル「自転車創業」も別ブースにて電子書籍を販売していた(写真=右)
PC-6001mkII/6601シリーズ用動画再生カートリッジ。SDカードのエンコード済み動画を本体にひたすら流し込む。オーバーテクノロジーによる本体拡張といった印象(写真=左)。再生中の画面。160×150ピクセル15色で15fps表示、音声はPCM 6bit/7860Hzサンプリング相当(写真=右)
X1center
SHARP X1の調査、実機運用回りの情報提供、X1のFPGA実装などを行っている。今回の展示で目を引いたのはオレンジ色のQDエンベロープのかたまり。QD(QuickDisk)はMZ-1500などに採用された磁気ディスクだ。同心円状にトラックが配置されるフロッピーディスクとは異なり、渦巻き状に記録される。実はファミコンディスクシステムのディスクと同じ仕組みだが……。
QDドライブと3Dプリンタで作成したQDエンベロープ(写真=左)。「無いものは作ればいい」で始まったプロジェクトは「あるものは買え」という教訓で終了(写真=右)
X-LABO
MZ-2500実機、FM77AV40SX、スペースハリアー3Dなどを展示。
メガドライブに、セガ・マークIII用ソフトが利用できるようになるオプション機器メガアダプタを装着したうえで、3Dアダプタを接続
立体視対応スペースハリアー。CRTディスプレイでの再生。液晶シャッター型3Dグラスを使用する
Super MZ V2ことMZ-2500V2実機。テープドライブと3.5インチFDDはインパクトありすぎ!!
XMaZ Project
PC-88VAやPC-8801mkIISRの展示。
PC-8801シリーズをエンターテインメント機に押し上げた歴史的名機、PC-8801mkIISR。今見るとスペースバーの左右がバランス悪い
動いていたのは今はなき日本テレネットのファイナルゾーン。登場キャラクターであるランディ・ハンセンの性別は「twice a week」
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