アスクは3月20日、台湾Atrust Computer製となる11.6型液晶内蔵の小型モバイルシンクライアント端末「mt168W」「mt168L」の取り扱いを発表、3月下旬に販売を開始する。
2製品はともに1366×768ピクセル表示対応の11.6型ワイド液晶を内蔵したノートPC型のモバイルクライアント端末で、プロセッサとして“Intel Bay Trail”(1.58GHz)を搭載したモデルだ。導入OSはmt168WがLinuxベースの「Atrust OS」、mt168LがWindows Embedded 8 Standardとなっている。
ともにメモリは2Gバイト、ストレージはそれぞれ4Gバイト/8Gバイトを標準で内蔵。本体サイズは297(幅)×193(奥行き)×36(高さ)ミリ、重量は約1.18キロ。
アスク、台湾Atrust Computer製の14型モバイルシンクライアント「mt180W」など2製品
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アスク、Atrust Computer製シンクライアント端末「t66」など3モデルの取り扱いを開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.