5月17日、東京・晴海客船ターミナル特設会場において世界のダンスミュージックシーンに大きな影響を与えているというダンスイベント「Body & &SOUL Live in Japan 2015」が開催された。レノボ・ジャパンは2014年に続いて、このイベントをメインスポンサーとしてサポートしている。
レノボ・ジャパンは、若い世代のアクティブライフをサポートするプロジェクト「Lenovo Active Caravanに」をスタートしており、これまでにも、日本最大級のスノーボードイベント「LENOVO PRESENTS SLOPESTYLE SUPPORTED BY SUPER SPORTS XEBIO」やランイベント「Lenovo presents ELECTRIC RUN MAKUHARI 2015」などをサポートしてきた。「Body&SOUL Live in Japan 2015」は同プロジェクトの第3弾となる。日本ではすでに14年連続で開催されており、2014年よりこの場所に移し、レノボ・ジャパンがサポートしている。
会場となる「晴海客船ターミナル」は東京湾に面した、海風の気持ちいい立地。そこに大ボリュームで話題のダンスミュージックが鳴り響く。イベントは12時にスタートして20時まで8時間と長いが、来場者は思い思いの時間に訪れて、ダンスや音楽に加えて、お酒やグルメなども楽しむことができた。
開場直後から、メインステージ前には、音楽に合わせて体を動かす来場者があふれていた。楽曲が変わるとそのたびに、コールがわき上がる。楽曲にあわせて踊る、仲間との再会に乾杯する、海風を楽しみながら談笑するなど、来場者は思いお思いにダンスを楽しんでいた。
会場内の一角には、メインスポンサーであるレノボ・ジャパンのブースも併設。そこでは、若い世代に普及している写真を使ったSNS「Instagram」を使った写真のプリントサービスを用意していた。来場者が持つスマートフォンで、レノボガールと一緒に写真を撮影し、その写真をイベントのタグを付けた状態でInstagramにアップすることで写真を共有できるだけでなく、レノボブースに設置したプリンタで写真のプリントもできた。
Instagramで写真を共有した来場者には、レノボロゴのペイントシールをプレゼントしていた。時間が経つごとに、会場には腕や頬、デコルテなどにレノボロゴのペイントシールを貼った“美女”であふれていった。
レノボブースのもう1つの見所が、高性能CPUなどを搭載した「Lenovo YOGA 3」を利用した、“VJなりきりコーナー”だ。会場を流れる、楽曲にあわせて、画面をタッチしたり、専用のミキサーを操作するだけで、多彩な映像を組み合わせたトリックプレイがリアルタイムで楽しめる。なかなかチャレンジする機会のない、VJプレイが手軽に体験できるとあって、ブースには多くの来場者が詰めかけていた。
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