低TDPの新型Core i7/i5とH170/B150マザーが一斉デビュー!古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2015年09月07日 11時26分 公開

DDR4 SO-DIMMで4チャンネルが構築できるLGA2011-v3対応mini-ITXマザーが登場

 H170/B150マザーが話題を集めるなか、ニッチに目立っていたのがASRockのmini-ITXマザー「EPC612D4I」だ。価格は4万1000円前後。C612チップセットを搭載したLGA2011-v3モデルで、Xeon E5-1600/2600 v3シリーズに対応する。メモリソケットはDDR4 SO-DIMMが4基あり、4チャンネルDDR4が構築できるほか、ECCメモリもサポートしている。

ASRock「EPC612D4I」

 LGA2011-v3対応のmini-ITXマザーは同社が今年4月に発売した「X99E-ITX/ac」(3万9000円弱)がある。X99チップセットを積んだこのモデルも独自対応によりXeon E5-2600 v3が載せられたが、メモリスロットは2基のDDR4 DIMMで、デュアルチャンネルまでしか構築できない。EPC612D4Iなら4チャンネルが構築できるといった強みがある。

 ただし、ECC対応のDDR4 SO-DIMMはまだほとんど出回っていないのが現状。そのため取り扱い店では、なかばこのモデル専用で対応メモリを用意している。

 パソコンハウス東映はinnodisk製のPC4-17000モジュールを販売中だ。BUY MORE秋葉原本店でもセンチュリーマイクロ製のPC4-17000を取り扱っている。8Gバイト×2枚キットの価格は、順に1万7980円と3万1480円となる。BUY MORE秋葉原本店は「EPC612D4Iのためにセンチュリーマイクロに作ってもらいました」と話していた。

BUY MORE秋葉原本店で販売中のセンチュリーマイクロ製PC4-17000 ECC

 なお、対応するCPUクーラーの規格はX99E-ITX/acと同じNarrow ILMで、こちらも選択肢は少ない。パソコンハウス東映は「個別に揃えるのは相当ハードルが高いので、一式揃えられるようにしています」と、一式をまとめて紹介していた。

パソコンハウス東映が用意しているECC対応のPC4-17000モジュールとNarrow ILM型クーラー

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