Corsair、GOLD認証取得の高耐久ATX電源「RMx」シリーズ

» 2015年12月03日 13時03分 公開
[ITmedia]

 リンクスインターナショナルは12月3日、Corsair製ATX電源ユニット「RMx」シリーズの取り扱いを発表、12月12日より順次販売を開始する。ラインアップは定格550ワットモデルの「RM550x」、定格650ワットモデルの「RM650x」、定格750ワットモデルの「RM750x」、定格850ワットモデルの「RM850x」、定格1000ワットモデルの「RM1000x」の計5製品を用意。予想実売価格はそれぞれ1万5100円/1万7520円/1万9130円/2万1750円/2万5550円となっている(いずれも税別)。

 RMxシリーズは、80PLUS GOLD認証取得モデルとなるATX電源ユニットで、“サーバグレード”の品質をうたった高耐久仕様となるモデル。冷却ファンは静圧重視の135ミリ径“ライフルベアリングファン”を採用した。

photo 画像は1000ワットモデルのRM1000x

 ケーブルは、全ケーブルの着脱が可能なフルモジュラー式を採用。+12ボルト出力はいずれも1系統で、RM550xが45.8アンペア、RM650xが54アンペア、RM750xが62.5アンペア、RM850xが70.8アンペア、RM1000xが83.3アンペアを利用可能だ。

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