Skylakeに低GPU内蔵のPモデルが登場!古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2016年02月01日 10時03分 公開

5500円前後のSkylake――Celeron G3900がデビュー

 先週はインテルの現行Core i/Celeronファミリーの新モデルが話題を集めていた。出回ったのは、上位から「Core i5-6402P」と「Core i3-6098P」、「Celeron-G3920/G3900/G3900T」だ。Celeron-G3900Tのみバルク品で、ほかはリテール品となる。価格は順に2万2000円強〜2万4000円強と1万6000円前後、7000円前後、5500円前後、6000円前後となる。

BUY MORE秋葉原本店のインテル製CPU価格表

 末尾にPがつくCore i5/i3はエントリークラスの内蔵GPU「HD510」を採用しており、同シリーズの「HD 530」より性能が低い。そのぶん価格のわりにクロック数が高く、i5-6402Pは2.8GHz(ブースト3.4GHz)、i3-6098Pは3.6GHzとなっている。

 パソコンSHOPアークは「GPUはグラフィックスカードに任せるというスタンスならお買い得度が高いラインアップですね。実際CPU内蔵GPUを使わない方も一定数いるので、それなりに需要があると思います」と語る。他店でも同様の評価を多く聞いた。

インテル「Core i5-6402P」

 “末尾P”よりもヒットが期待されているのが新しいCeleronだ。これまでのSkylake世代最下位の「Pentium-G4400」(8000円前後)よりもさらに安いため、エントリー構成の定番になると読むショップが多い。

 BUY MORE秋葉原本店は「Skylake世代のCPUが5000円台で買えるようになったのは大きいですね。『CPU性能はそこまでいらない。とにかく安く組みたい』という方は増えているので、特に最安のCeleron-G3900が定番化するんじゃないかとみています」と話していた。

インテル「Celeron-G3920」と「Celeron-G3900」

 なお、Celeron-G3900Tはバルク品ながらCPUクーラーを付属している。クロック数はG3920が2.9GHz、G3900が2.8GHzなのに対して2.6GHzだ。TDPは他2モデルが51ワットなのに対して35ワットとなる。

インテル「Celeron-G3900T」のバルク品

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