日本エイサーは、Android 5.1を搭載した8型(1280×800ピクセル)タブレット「Iconia One 8」を3月18日に発売する。予想実売価格は2万円前後(税別)。
ペアレンタルコントロール機能や、子どもの使用を想定して機能を簡略化した「キッズセンター」を搭載しているのが特徴。主なスペックとして、CPUにクアッドコアのCortex A53 MT8163(1.3GHz)、システムメモリに1GB(DDR3L)、ストレージとして16GBのフラッシュメモリを内蔵。このほか、microSDカードスロット(microSDXC対応)も搭載する。
ワイヤレス機能は、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LANおよびBluetooth 4.0。4600mAhのバッテリーを内蔵し、ビデオ連続再生で約9時間動作する。本体サイズは、約126.25(幅)×210.7(奥行き)×9.05(高さ)ミリ、重量は約340グラム。
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