Windows 10への無償アップグレード終了がアキバに与える影響は?古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2016年05月09日 17時53分 公開

前面上部にUSB Type-Cポート搭載のミドルタワーケースが登場

 PCケースで話題を集めていたのは、シルバーストーンのミドルタワーモデル「SST-RL05BR」だ。価格は税込み1万1000円弱。

 電源ベイを底部に置くATXケースで、最大の特徴はフロント上部にあるUSBポートだ。一般的なガム型(Type-A)のUSB 3.0ポート2基のほかに、Type-Cポートを1基備えている。ドライブベイは5インチ1基と3.5/2.5インチ2基、2.5インチ2基。トップに14センチファンを2基固定でき、拡張カードは37.3センチまで対応する。本体サイズは210(幅)×450(奥行き)×465(高さ)ミリだ。

シルバーストーン「SST-RL05BR」。Type-Cポートのみ、5インチベイの上に配置されている

 入荷したTSUKUMO eX.は「Type-Cポートの需要はまだ表に出てきていませんが、スマホやタブレットの連携やMacと両対応するデバイスの接続などに使える場面が増えてくるかなと思います。フロントベイにType-Cを加えるユニットもそうは見かけませんので、頻繁に抜き差しするなら注目したいケースですね」とプッシュしていた。

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