NVMe対応高速M.2 SSDの売れ行き加速、第三のメーカーはPatriot古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2016年09月05日 17時46分 公開

税込み16万5800円の高級ケース「D-Frame 2.0」の展示が始まる

 6月初旬、IN WINからオープンフレーム型のPCケース「H-Frame 2.0」が売り出されて話題をさらったのは記憶に新しい。国内に10台しか出回らない限定モデルで、税込み価格は16万8000円だった。

 あのプレミアム感を備えたオープンフレームケースの新モデル「D-Frama 2.0」が9月15日に発売される。税込み価格は16万5800円。すでに展示機の披露は始まっている。カラーバリエーションはブラック/ゴールドプラチナムとブラック/グリーン、ホワイト/ブルーの3種類。後ろ2つは11月中旬の投入が予定されている。

IN WIN「D-Frame 2.0」のデモ機とチラシ

 展示中のオリオスペックでは、よりリーズナブルなガラス製側面&前面パネル採用のE-ATXケース「509」も発売中だ。税込み価格は2万1384円。「グラフィックスカードを支えるブラケットを付属するなど細かな付加価値もつけてこの値段なので、かなり売れるんじゃないかと思います。内部を開かせて魅せるスタイルはかなり広まっていますし、刺さる人は絶対多いですから」と話す。

IN WIN「509」とそのチラシ

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