高速M.2 NVMe SSD「SSD 960 PRO/EVO」が年内滑り込みで登場!古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2016年12月19日 19時08分 公開

「NAND供給が厳しいけど、どうにか年内に出したかったみたい」――SSD 960 PRO/EVO

 先週、複数のショップで話題になっていたのはSamsungのM.2 NVMe SSD「SSD 960 PRO」と「SSD 960 EVO」だ。上位のSSD 960 PROは512GBモデルのみ登場し、税込み価格は4万円前後となる。下位のSSD 960 EVOは1TBと500GBモデルが出回っており、税込み価格は順に6万円前後と3万円前後。在庫はいずれも少なめだ。

Samsung「SSD 960 PRO」500GBモデル

Samsung「SSD 960 EVO」シリーズ

パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のPOP

 SSD 960 PROは512GB/1TB/2TBモデルをラインアップしており、いずれも連続リード3500MB/秒、連続ライト2100MB/sの速度を誇る。下位のSSD 960 EVOは250GB/500GB/1TBモデルがあり、連続リードは3200MB/秒で、連続ライトは1500〜1900MB/秒。MTBF(平均故障間隔)はいずれも150万時間だ。

 秋にバルクで「SM961」が登場したころからその高速性が話題になっており、M.2 NVMe SSD全体の人気もあって登場を待ち望む声はよく聞かれた。ここまで発売が遅れた理由について、最近のSSDの値上がりの主要因になっているNAND不足を挙げる声は多い。

 某ショップは「NAND不足なところにSSD以外の製造が優先される流れの中で、なかなか世に出にくかったみたいですね。日本でもどうにか年内発売の結果がほしいということで、かなり苦労して発売にこぎ着けたらしいです」と話す。それゆえか、入荷数は少なく、未発売のラインアップも「来週以降に登場予定ですが確実とは言えない状況」(同ショップ)という。再入荷が年明けになるもの確実だ。初回入荷分が争奪戦になるとの予測も聞かれる。

 なお、同じくM.2 SSDで支持を集めているPLEXTORからは、外付けタイプのスティック状SSD「EX1」シリーズが登場している。USB 3.1 Type-C接続のモデルで、連続リード550MB/秒、連続ライト500MB/秒となる。ラインアップは512GBと256GB、128GBで、税込み価格は順に2万6000円弱と1万5000円前後、1万円前後だ。

PLEXTOR「EX1」シリーズ

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