車線逸脱警告の実力は? バックカメラも付いて1万円切りの「ルームミラー型ドライブレコーダー」を試す:なんだか“ドラレコ”なヤツを試してみよう(2/3 ページ)

» 2016年12月27日 06時00分 公開
[山口恵祐,ITmedia]

画質は?

 本製品は記録する動画解像度を1080p(1920×1080)と720p(1280×720)の2つから選択できる(バックカメラは720pのみ)。以下、昼と夜に撮影したサンプルを紹介する。右下の設定で最高画質にして視聴してほしい(一部、音声を削除)。

上海問屋「ルームミラー型ドライブレコーダー」昼間撮影サンプル
上海問屋「ルームミラー型ドライブレコーダー」昼間(バックカメラ)撮影サンプル
上海問屋「ルームミラー型ドライブレコーダー」夜間撮影サンプル
上海問屋「ルームミラー型ドライブレコーダー」夜間(バックカメラ)撮影サンプル

 前方を映すメインのカメラは色味に多少違和感を覚える場面もあるが、万が一のときだけでなくドライブの記録動画として後から楽しめるくらいにきれいだ。

 一方、バックカメラは道路や車の状況が必要最低限把握できる程度の画質となっており、特に夜間はVHSテープに保存したような映像だ。とはいえ事故などが発生したときに状況を把握するには十分な映像が記録できる。

 保存されるファイル形式は「H.264(.MOV)」で、ファイルサイズは1080pで撮影すると5分間で約580MB、バックカメラは720pの5分間で約440MB程度となる。利用できるメモリカードは32GBまでのmicroSDHCカード──と説明書には書かれているが、筆者の環境では64GBのmicroSDXCカードが利用できている(保証対象外となるので注意)。64GBで前後あわせて撮影できるのは約5時間といったところ。

 1つ注意したいのが、microSDカードを本体に挿入すると強制的にフォーマットされる点だ。動画を撮影した後に、microSDカードをいったん抜いてPCなどで確認、再度本体に挿入するとフォーマットされてしまう。重要なデータが消えてしまう可能性もあるので、この仕様は理解に苦しむところだ。

上海問屋「ルームミラー型ドライブレコーダー」 microSDカードを挿入すると、強制的にフォーマットが実行される

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