メモリで注目を浴びていたのは、GeILのDDR4タイプ「EVO X」シリーズだ。ASUSTekやMSI、ASRock、GIGABYTEのイルミネーション機能に対応しており、ヒートシンク先端のLEDライトの発光パターンを他のパーツと一緒に制御できるのが特徴となる。
ラインアップは規格別でPC4-25600/24000/19200(DDR4-3200/3000/2400)の3種類。容量構成で、16GB×1枚/8GB×2枚/8GB×1枚/4GB×1枚の4タイプ。さらにヒートシンクカラーがホワイトのモデルもある。税込み価格はPC4-25600/8GB×2枚で2万1000円前後、PC4-19200/4GB×1枚で5000円前後だ。
入荷したドスパラ パーツ館は「マザーのイルミネーションに組み込めるほか、独自の発光モードも選べるので、いろいろと遊べると思います。LEDライト部の制御には同梱のケーブルでマザーと接続する必要がありますが、まあ、一緒に光らせるなら仕方ないかなと思います」と話していた。
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