「最上位i9」&「Vega4枚」搭載の怪物ゲーミングデスクトップ「PREDATOR ORION 9000」:IFA 2017

» 2017年09月01日 08時30分 公開
[井上輝一,ITmedia]

 台湾Acerは8月30日(現地時間)、IFA 2017(独ベルリン)に先駆け、同会場で同社のゲーミングブランド「Predator」から、ゲーミングデスクトップPCの最新モデル「PREDATOR ORION 9000」を発表した。「Skylake-X」の最上位CPU、Core i9-7980XE Extreme Edition(18コア/36スレッド)や、グラフィックスカードにAMDの「Radeon RX Vega 64」を最大4枚、もしくはNVIDIAの「GeForce GTX 1080Ti」を最大2枚挿し(SLI接続)で採用しているのが特徴。発売日、価格は未定。

Core i9-7980XEやRadeon RX Vega 64を搭載する「PREDATOR ORION 9000」

 Vega 64を4枚、またはGTX1080Tiを2枚搭載することで、VRデバイスで想定される8K表示にも対応できるとしている。また、独自の液冷・空冷技術によって効率的に熱を逃がせるという。

会場にあるモデルはVega 64が2枚刺さったモデルだった

 メモリはDDR4で最大128GBまで対応。ストレージは4TB HDD×2もしくは3TB HDD×4、さらに512GBのM.2 NVMe SSD×2を最大で搭載できる。

 筐体のサイズは701.86(幅)×299.73(奥行き)×643.13(高さ)mmで、重量は15kg。

前面。120mmファンが2基見える

 また、Predatorブランドのモニター「PREDATOR X35」やマウス、ヘッドセットも合わせて発表した。

ウルトラワイドディスプレイの「PREDATOR X35」

 PREDATOR X35は21:9の35型ウルトラワイドディスプレイで、解像度は3440×1440ピクセル、ノングレアタイプのVA液晶となる。200Hz駆動と高リフレッシュレートを誇る。応答速度は4ms、コントラスト比は2500:1で、輝度は通常600cd/m2、ピーク時1000cd/m2となる。

 映像入力はHDMI 2.0×1、DisplayPort 1.4×1を装備する。

 PREDATOR X35も価格は未定ながら、発売時期は2018年のQ1を予定している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月26日 更新
  1. 実売3万9800円でノートPCを3画面化! ソースネクストのデュアル拡張ディスプレイ「DGP-DMD1401」を試す (2026年09月25日)
  2. AndroidとChromeOSが融合した次世代PC「Googlebook」の実機を見てきた ――AI統合で何が変わるのか? (2026年09月25日)
  3. 新型「Mac mini」「Mac Studio」徹底レビュー! ローカルAIはついに“実用域”へ エージェントAIに事務仕事を任せて分かった驚異の進化 (2026年09月22日)
  4. なぜ競技用ゲーミングPCは光らない? HPSC久木留所長とマウス軣社長が語るアスリート支援の未来 (2026年09月24日)
  5. 「これはわれわれにとってのTGSだ」 ロジクールGが年に一度の旗艦イベント「Logicool G PLAY Tokyo 2026」を開催 熱気あふれる会場を現地レポート (2026年09月25日)
  6. “Vision Pro級”のMR体験が約100gの軽量グラスで? 最新の「Meta VR Glasses」を試して分かった圧倒的な快適性 (2026年09月25日)
  7. ロジクールGの新型マウス「PRO X3 SUPERSTRIKE」や8K対応キーボード「PRO X2 RAPID」を見てきた (2026年09月24日)
  8. 12インチ「Surface Pro」と13インチ「Surface Laptop」に個人向けの第2世代が登場 Snapdragon X2 Plus搭載でメモリは最大24GBに (2026年09月24日)
  9. 天空がCore Ultra 5を搭載した10.51型2in1ノート「TENKU Note Pro AI」を発売 (2026年09月24日)
  10. “AIスマホ”としての個性がより鮮明に 望遠カメラ刷新&AI処理が飛躍した「Pixel 11 Pro」 の実力とベンチマーク結果を検証 (2026年09月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー