ファイア・アイは、北朝鮮政府との関連が濃厚とされるサイバー脅威グループが米国電力企業を標的としたスピアフィッシングメールを検知、阻止を行ったと発表した。
なお今回の攻撃は初期の偵察活動であり、直ちに破壊的な結果をもたらすものではないとコメント。また、以前にも同様のグループによる韓国の電力会社を標的とした不正アクセスを検知してるが、これらの前例の場合でも電力供給停止という事態には至っていないとしている。
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