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» 2017年12月11日 17時48分 公開

古田雄介のアキバPickUp!:年末モンスターの系譜! 世界最高速のGTX 1080Tiカード「九段」がデビュー (2/4)

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

「ROG MAXIMUS X FORMULA/CODE」登場! 19本挿し可能なマイニングマザーも

 ASUSTeKからはZ370搭載のハイエンドマザーが登場している。

 上位の「ROG MAXIMUS X FORMULA」は、空水両対応のヒートシンクを備えるATXモデルで、システム情報を表示するOLEDパネル「LiveDash」を搭載している。税込み価格は5万6000円前後。1つ下となる「ROG MAXIMUS X CODE」は、「SupremeFX」と「Sonic Studio III」を組み合わせたオーディオ機能などを備え、税込み4万9000円前後となる。基板を保護する「ROGアーマー」やイルミネーション機能「Aura Sync」を備えるのは上位と変わらない。

ASUSTeK「ROG MAXIMUS X FORMULA」

ASUSTeK「ROG MAXIMUS X CODE」

 しかし、この2モデル以上に反響が大きかったモデルがある。B250チップセットを搭載する「B250 MINING EXPERT」だ。税込み価格は1万7000円前後だが、入荷数の少なさもあって週末を待たず売り切ったショップが多い。ATXサイズの基板上にPCIe x16スロット1基とx1スロット18基が並ぶ規格外のマザーで、電源コネクタも3基並ぶ並外れたデザインとなっている。

 モデル名の通りにマイニング向けマザーとして売り出されているが、導入には相当高いハードルがある。パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「19本挿して動かすには、日本では流通していない『NVIDIA P106マイニングカード』などが必要になりますし、Windows 10(64bit)環境だとうまくいかない可能性が高いです。電源を安定供給する仕組みを作るのも大変ですし、おいそれとは使いこなせないと思います」と話していた。

パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のPOP

ASUSTeK「B250 MINING EXPERT」

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