HP、Always Connected PC「Envy x2」発表 Alexa一体型PC「Pavillion Wave」も

» 2018年01月09日 16時25分 公開
[井上輝一ITmedia]

 HPは1月8日(米国太平洋時間)、2 in 1タイプのAlways Connected PC(常時接続PC)「Envy x2」と、Amazonの音声AIアシスタント「Alexa」を搭載したデスクトップPC「Pavillion Wave」を発表した。

Envy x2

Envy x2Envy x2 「Envy x2」

 Envy x2の特徴は、バッテリー駆動で17時間動作可能であることと、SIMカードスロットを搭載してIntelのLTEモジュールでLTE-Advanced通信をサポートすること。HPは米Qualcommの「Snapdragon 835」プロセッサを搭載するPCのOEMパートナーに名乗りを上げていたが、今回のEnvy x2にはIntelの第7世代Core Yシリーズを採用した。2018年春に発売するとしているが、価格や販売キャリアは今後公開するとしている。

 画面は12.3型で、解像度は1920×1280ピクセル。画面のガラスにはCorningのGorilla Glass 4を採用し、「スクラッチ耐性や耐久性を上げた」という。メモリはLPDDR3 8GB、ストレージにはPCIe接続の256GB SSDを備える。

 端末側面には3.5mmヘッドフォンジャック、USB Type-C×2、microSDカードスロット、SIMカードスロット、音量キーが並ぶ。専用のペンによるペン入力も可能。

 タブレット部の厚さは7.9mmで、重さは約0.77kg。キーボードを合わせた重さは約1.2kg。OSはWindows 10 Home。

角度を変えて好きなスタイルで使用できる

Pavillion Wave

 Pavillion Waveは、Amazonの「Echo」を大きくしてデスクトップPCにしたような三角柱の見た目が特徴。Alexaを搭載することで、音楽やタイマー、アラーム、スマートホームデバイスなどを声で操作できるとする。

「Pavillion Wave」
Pavillion Waveの内部

 B&O PLAYがチューニングした大型のスピーカーを上向けに1基搭載しており、スピーカー上部のふたによって360度全方位に音を届けるという。

 具体的なスペックは明らかにしていないが、OSはWindows 10 Home、CPUはIntel第7世代Core iシリーズ、メモリ最大16GB、ポートにUSB 3.0×3、USB 3.1 Type-C×1、HDMI×1、DisplayPort×1を搭載するとしている。価格は549.99ドルから。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年01月05日 更新
  1. イヤフォン連携&文字起こし無料! 無線機能を省いて物理ボタン搭載の異色AIレコーダー「HiDock P1」実機レビュー (2026年01月04日)
  2. 充電ストレスからの解放! 「Apple Watch Ultra 3」を選んだ理由と実機を使って分かったこと (2026年01月03日)
  3. アイ・オー・データが「Amazon 初売り」に参加 ゲーミングディスプレイやスティックSSDなどがお買い得 (2026年01月03日)
  4. クルマは95%の時間停まっている――シャープが挑む「部屋になるEV」と、大阪・堺筋本町への本社移転が示す覚悟 (2026年01月02日)
  5. 2026年のPC市場は「茨の道」か メモリ枯渇と価格高騰が招く“二極化”のシナリオ (2026年01月05日)
  6. 「35歳以下は節約しか知らない」 シャープが“野性味”を取り戻すために選んだ、オール日本人体制への回帰 (2026年01月01日)
  7. トラックボールの大定番がモデルチェンジ! 新「Expert Mouse TB800 EQ」(レッドボール)を試す (2025年12月29日)
  8. 現役情シスの2025年ベストバイ 外付けGPUボックスで脱・デスクトップ、そして“ZUNDAルーター” (2025年12月30日)
  9. 家族4人で「XREAL One Pro」を使ってみた “推し活”からガチの格ゲーまで、視野角57度の魅力 (2025年12月30日)
  10. 光学ドライブをあきらめない! 2026年に向けた「手持ちパーツ流用」で安くPCを延命/自作ガイド (2025年12月31日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年