購入制限は3月中旬まで……!? 枯渇が続くグラフィックスカード古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2018年02月05日 14時27分 公開

「BRONZEでこの構成、ちょっと驚きました」――玄人志向「KRPW-BK」電源がデビュー

 電源ユニットで目立っていたのは、玄人志向のATXモデル「KRPW-BK」だ。80 PLUS BRONZE認証を受けたセミプラグインモデルで、750W、650W、550W、450Wの4モデルが用意されている。税込み価格は順に9000円前後と8000円強、7500円前後、7000円弱。

 奥行きが140mmと短いタイプで、搭載する12cmファンは負荷率によって回転数を可変する仕組みになっている。ケーブルはフラット仕様で、PCIe補助電源は6+2ピンを2基備える。

 入荷したTSUKUMO eX.は「1次2次ともに日本製105度コンデンサを使っているので、低価格帯ながらしっかりしているんですよ。BRONZEでこの構成にするんだと、ちょっと驚きましたね」と高く評価していた。

玄人志向「KRPW-BK」シリーズ

 また、先々週Thermaltakeから登場した1680万色に光る電源ユニット「Toughpower iRGB PLUS 1200W Platinum」(税込み2万7000円前後)の低容量モデルも登場している。1050Wモデルと850Wモデルで、税込み価格は2万4000円前後と2万1000円強となる。

Thermaltake「Toughpower iRGB PLUS Platinum」シリーズ

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