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» 2018年02月19日 17時07分 公開

古田雄介のアキバPickUp!:海外特需は去っても、なお根強いマイニングブーム (3/4)

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

斜め配置で配線を効率化したM.2 SSD×4本挿しカードが登場

 ストレージ関連の新製品で目立っていたのは、ASRockのPCIe x16カード「ULTRA QUAD M.2 CARD」だ。M.2 SSD(PCIe)が4本接続できるアダプターで、税込み価格は1万3000円前後。

ASRock「ULTRA QUAD M.2 CARD」。パソコンSHOPアークで撮影

 基板に対してM.2スロットが斜め45度にレイアウトされているのが目を引くが、これはPCIe端子に向けてできるだけ均等に短い配線でつなぐためという。Intel X299のVROC(Virtual RAID on CPU)環境やAMD X399プラットフォームではブータブルRAIDが構築できる。基板には6ピンの補助電源コネクタがある。

 似た仕様の製品に2017年10月発売のASUSTeK「HYPER M.2 X16 CARD」(税込み6300円)があるが、こちらはX399には非対応で、同社のX299マザーのオプション製品という位置付けとなっている。

ULTRA QUAD M.2 CARDのヒートシンクと基板

 入荷したオリオスペックは「HYPER M.2 X16 CARDと同じく、コンシューマーの方に売れるんじゃないかと思います。企業さんはHighPointの『SSD7101A-1』(税込み5万円前後)が定番になっていますからね」と話していた。

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