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» 2019年02月01日 06時00分 公開

山口真弘のスマートスピーカー暮らし:加湿機能の実力は? スマートスピーカーで操作できるアロマディフューザーを試す (1/4)

スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回は+Styleが販売している「スマートアロマミストポッド」を試してみた。

[山口真弘,ITmedia]

 +Styleが販売している「スマートアロマミストポッド」(SD01)は、スマートフォンから操作可能なアロマディフューザーだ。水とアロマオイルを超音波でミスト化し空中に放出することで、室内でアロマの香りが楽しめるという製品だ。

 一般的にアロマディフューザーといえば、アロマに寄ったものもあれば、加湿機能に重点を置いたものまで幅があり、アロマを入れずに超音波式の加湿器として使う人も多いと考えられる。スマホはもちろんスマートスピーカー(Google HomeやAmazon Echo)とも連携可能な本製品はどのような立ち位置なのか、メーカーから機材を借用して試してみた。

スマートアロマミストポッド スマートアロマミストポッド(写真=右)。Amazon Echo(写真=左)から音声でオン/オフすることも可能だ

特徴的なツボ型のデザインで加湿機能は控えめ

 本製品はツボ型の滑らかなカーブを描くデザインを採用する。ボディー上部を取り外し、タンクカバーを取り出して水およびアロマオイルを入れる仕組みだ。容量は200mlと決して多くはないが、そもそものミスト放出量が緩やかなため、持続時間はそれなりに長い。満水の状態で就寝し、翌朝起きるとまだ半分近く残っていることもある。

 カバーに相当するボディー上部は、ねじ込んだりパチンとはめたりする訳ではなく、ただ載せているだけなので、やや不安定な印象はつきまとう。転倒すると水がすべて流れ出てしまう構造のため、ACアダプターを引っかけやすい足元などに置くことは避けた方がいいだろう。超音波式ゆえ、湿りやすい紙類などを周囲に置かない配慮も必要だ。

 本体の操作は前面のパネルか、もしくはスマホアプリで行う。スマートスピーカーからの操作にも対応しているが、あくまで一部だけだ。できることの多い順に操作方法を並べると、スマホアプリ→本体パネル→スマートスピーカーという順序になる。順を追って説明しよう。

スマートアロマミストポッド 本体とACアダプター。この他にマニュアルが付属する
スマートアロマミストポッド 500mlペットボトルとの比較。ボディーサイズは約150(幅)×150.0(奥行き)×143(高さ)mmとやや大柄だ
スマートアロマミストポッド 本体正面に操作ボタンとステータス表示用のLEDが並ぶ
スマートアロマミストポッド ボディー上部を取り除き、タンクカバー(左下)を外して水あるいはアロマオイルを入れる仕組みだ
スマートアロマミストポッド タンクの容量は200ml。アロマディフューザーとしてはそこそこの容量だが、加湿をメインで考えると決して多くはない
スマートアロマミストポッド この手の製品によくあるUSB駆動ではなく、ACアダプターとの接続は独自形状のコネクタとなる
スマートアロマミストポッド ミストを放出中。超音波式なのでミストが目で見える。放出量の調整はできない
スマートアロマミストポッド イルミネーションは自動的に切り替わる他、特定の色に固定だけでなくオフにすることも可能だ
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