発表会の冒頭には、中国の深センからOne-Netbook Technologyのジャック・ワン社長がリモートで参加した。「日本は重要な海外市場で、新製品発表をする最初の国だ」としつつ、「OneGX1は斬新で画期的な超小型PCで、今回は日本語キーボードを搭載したが、それは日本のファンからの投票によって決めた。本体の色も同じだ。ファンが参加することで、OneGX1に特別な意味を持たせられた。機能満載で斬新な超小型PCを楽しんでほしい」と語った。
なおOneGx1は、直販のOne-Notebookストア以外でも、ヨドバシカメラ、ビックカメラやソフマップ、Amazon.co.jpでも扱われる。
また、発表会ではお手頃な超小型PCとして「OneMix1S+」の投入も行われた。OneGx1と同じ7型でライトグリーンのボディーカラーを採用し、2019年に発売された「OneMix2S」のスペック(2コア4スレッドのCore m3-8100Y、8GBメモリ、256GB SSD)を引き継ぎながら、価格を6万9800円に引き下げたモデルとなる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.