ド迫力の48型有機ELやユニークなゲーミングチェアなど発売前の新デバイスがめじろ押しTGS2022レポート(3/3 ページ)

» 2022年09月17日 12時00分 公開
[今藤弘一ITmedia]
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そこかしこで見かけたマウスコンピューターのPC

 TGS2022内のブースを回っていてよく見かけたのが、マウスコンピューターのゲーミングPCだ。今回同社はブース出展こそしていないが、このような形でのアピール方法があるのだなと思った。

東京ゲームショウ2022 幕張TGS これはインテルブースにあったIntel ARC A380搭載デスクトップPC「G-Tune PL-B-A380」
東京ゲームショウ2022 幕張TGS インテルブースに展示されていた「Intel Evoプラットフォーム」準拠の14型ノートPC「DAIV 4P-EVO」
東京ゲームショウ2022 幕張TGS SteelSeriesブースでは、ゲーミングブランド「G-Tune」シリーズが利用されていた
東京ゲームショウ2022 幕張TGS アクションゲーム「幻想のヴァルキューレ」や、シューティングゲーム「溶鉄のマルフーシャ」などの試遊台を用意したPLAYISMのブースでもG-Tuneが活躍していた
東京ゲームショウ2022 幕張TGS こちらはKoch Mediaから社名を変更したばかりのPLAION(プレイオン)ブース。G-Tuneが利用されていた

 東京ゲームショウというとゲーマーだけのイベントだと思いがちだが、eスポーツが世の中に浸透してきたこともあり、昨今はPCメーカーの展示がかなり増えているので、新製品をチェックしている人であれば、注目したいイベントだともいえる。そういった観点からも足を運んでほしいイベントの1つだ。

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