また同社は、6月20日にUSB急速充電器とモバイルバッテリー、USB Type-Cケーブルの3つの機能を併せ持つ3-in-1モバイルバッテリーに1万mAhの大容量モデル「Anker Power Bank(10000mAh,Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」の販売を開始した。通常販売価格は7990円となっている。
本製品の最大出力は急速充電器、モバイルバッテリーどちらの使い方でも最大で30Wで、MacBook Airへの充電も可能だ。
端末への充電は、内蔵ケーブルに加え、搭載しているUSB Type-C端子でも行える。本体への充電はUSB Type-C端子またはACプラグを利用する。普段から充電器として使っていれば、外出時にバッテリーの電力残量を気にする必要がなくなるだろう。
カラーはブラック/ホワイト/ピンク/ブルー/パーブルで、ブルーとパーブルは7月以降に発売予定となっている。
ボディーサイズは約108(幅)×51(奥行き)×31(高さ)mm、重量は約250gだ。コンパクトで軽く、内蔵ケーブルがストラップ代わりにもなるので、ケーブルをスマホを支える指にかけておけば、自然な姿勢でスマホを充電しながら利用できる。
こちらは初回4800個(全カラー合計)限定で、各販売店にて20%オフの6392円で販売される。「形や機能は魅力的だけど、容量がもう少し多ければ……」と考えていたのであれば、ぜひチェックしてみてほしい。
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