10万円台でPCゲームを快適に楽しめる 自作PCの魅力とその第一歩自作PC系YouTuberが解説(2/4 ページ)

» 2024年09月19日 13時34分 公開
[HolyネズミITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

マザーボード

 マザーボードはPCの機能性を決めるパーツで、PCケースのサイズ(規格)にあわせてマザーボードにもサイズ(規格)がある。基本的にはPCケースとセットで製品を選ぶ。

 各メーカーからさまざまなマザーボードが発売されているが、機能性の違いとして分かりやすいのは、主にPCの背面にあるUSBポートなどの種類、数、Wi-Fiの有無などが異なってくる。値段が上がれば上がるほど、ポートの数や機能が増えていくイメージだ。

photo

 マザーボードはサイズの他に、取り付けられるCPUの型番なども決められている。大きく分けるとIntelとAMDの2つに別れており、さらにCPUの世代でも変わってくる。最初はとにかく分かりづらいが、まずは「CPUやケースを変えるときはマザボも一緒に変えなくてはいけない場合がある」と覚えておけばよい。

photo

 いずれにせよ、PCケースとマザーボードの各種インタフェース(USBポートなど)は後からハブなどを使って増やせるため、とにかくパフォーマンスを重視する人はマザーボードに予算を投じない場合が多い印象だ。

CPU

 ゲーミング用途のPCはグラフィックスカードが一番重要になる。よってCPUは高すぎず安すぎない絶妙なラインを見極めて選ぶのが、コスパを追い求める上で重要なポイントになる。

photo

 Intelの第13/14世代Coreプロセッサは一定の条件下で突然クラッシュ(システムの停止)するという重大な不具合が発生しているため、現時点ではAMDのRyzenシリーズを選択するのが無難という状況だ。

 そして昨今のCPUの進化スピードは目を見張るものがあり、全体的にパフォーマンスが底上げされている。よって多くの構成でミドルレンジのRyzen 5を選べば十分だ。

 ちなみに2024年内には新世代のCPUが登場する見込みだが、円安事情などから現行モデルの価格もなかなか落ちないという状況でもある。今からRyzenの5000シリーズを選んでも全く問題無いだろう。

CPUクーラー

 以前からDEEPCOOLの「AK400」やSCYTHEの「虎徹 MARK3」が定番だと思っているが、今回は少し予算を足して、見た目のいいPCCOOLERの「RZ400 V2」を(動画内で)選んだ。AK400の高級バージョンという感じで、金属のフェイスプレートや装飾されたヒートシンクの見た目がイケている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月01日 更新
  1. なぜ「データ通信できないケーブル」が必要? エレコムの充電専用ケーブルについて語りたい (2026年08月31日)
  2. WindowsでもローカルLLMが快適に? 開発中ビルドで見つかった「AI向けメモリ割り当て機能」の正体 (2026年08月31日)
  3. 新型「Mac mini」「Mac Studio」の“数字”を読み解く――驚異のAI性能と、日米価格設定のからくり (2026年08月28日)
  4. Keychron「Nape Pro」販売開始! Stream Deckボタン搭載マウスやバッテリー交換可能なマウスも! (2026年08月31日)
  5. 高価なGPUを燃やしたくない! 異常検知アダプター&電源チェッカーが飛ぶように売れる理由 (2026年08月29日)
  6. スマホと2台持ちしたい! 円形ディスプレイが魅力のデジタルオーディオプレーヤー「FIIO Snowsky DISC」を試す (2026年08月27日)
  7. Z.aiが320Bのモデル「GLM-5.3-Flash」を発表/OpenAIの自社チップ「ハラペーニョ」の性能が明らかに (2026年08月30日)
  8. レトロゲーム機風なのにAAAタイトルが動く、Ryzen 7 H255搭載ミニPC「ACEMAGIC Retro X3」を試す (2026年08月27日)
  9. 約63gの軽さと高輝度で快適! 4万円台で視度調整もあるスマートグラス「VITURE Pro 2」と8万円台のBeastを比較 (2026年08月28日)
  10. 80%レイアウトキーボード「Keychron K13 Max」が20%オフの1万5136円に (2026年08月31日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー