会場で壁が途切れたところから、フリーランスの語る本音の内容に変化が見られるようになる。よく見ると、パネルの下の文字が「フリーランスはつらいよ」から「フリーランスはつよいよ」に書き換えられているのだ。
ここからは、フリーランスになって良かったこと、「フリーランス、最強!」というフリーランスの本音が展示されている。こちらも紹介してみよう。
家事で中断されることはあるが、フリーランスになれば1日12時間でも16時間でも、20時間でも働ける。一般的な会社勤めではこうはいかない。もっと働きたいという欲求を満たせないのだ。
しかし、フリーランスに労働基準法は適用されない。働き放題だ。オールナイトで仕事を終わらせたときの達成感と爽快感と解放感――これを味わえるのがフリーランスの醍醐味といえよう。ただし、無理がたたると体を壊しかねないのでほどほどに。
全力で遊んでいる写真が、何ともいい味を出している。公園に限らず、1人遊園地、1人銭湯、1人カラオケなど、平日昼間に遊べるのがフリーランスの“つよい”ところだ。
ライターという職業で、このような経験をすることは稀(まれ)だろうし、筆者も今のところ未経験だ。とはいえ、完了した仕事に対して報酬をもらえるというのは、「フリーランスで良かった」と思える瞬間だ。
収入面で安定してくると、行きたいライブのチケットを買えるようになるし、その日の予定をブロックできるようになる。平日昼間だから行けない、夕方の早い時間に開演するから周囲の目を気にしつつ早退する、といった必要がなく、思う存分に推しのライブを楽しめる。
PFU、企業向け業務効率化支援サービス「DocuWare オンプレミス版」の取り扱いを開始
まさかの“キーボード不要説”までさく裂した「HHKBユーザーミートアップVol.8」潜入レポート 132万円のHHKB Studio実機やニッポン放送吉田尚記氏も登場
PFU、税理士事務所と顧問先企業のペーパーレス化を推進するプロジェクトを開始
PFU、AI搭載OCRソフト「DynaEye 給与支払報告書OCR」をアップデート 摘要欄など読取項目を拡大
「自炊派、速い!」 PFUが“ScanSnapユーザーあるある”LINEスタンプ発売 売り上げは能登半島地震の義援金にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.