デスクトップPCでは、Copilot+ PC準拠のNUCが3モデル展示されていた。「NUC 14 Pro AI+」と「NUC 14 Pro AI」は、Core Ultra 200Vシリーズ(開発コード名:Luna Lake)を搭載し、前者はE Ink天板にグラフィックスやメッセージなどを表示できるのが特徴だ。また「ExpertCenter PN54」は、AMDのプロセッサを搭載するCopilot+ PCだ。
CPUにCore Ultr 200Hシリーズ(開発コード名:Arrow Lake-H)を搭載する「NUC Pro 15」シリーズ、Core Ultra 200HXシリーズ(開発コード名:Arrow Lake-HX)とNVIDIA NVIDIA GeForce RTX 50シリーズ Laptop GPUを搭載する「NUC 15 Performance」など多彩なラインアップをそろえ、多様なニーズに応えられることをアピールする内容だった。
CPUにCore Ultra 200Hシリーズ(開発コード名:Arrow Lake-H)を搭載するNUC Pro 15とNUC Pro 15+。前者は拡張性、後者は静音性に優れ、より高い耐久性を備えるという
NUC 15 Performanceは、最上位構成ではCore Ultra 9 275HXのCPUと、NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop GPUを搭載するパフォーマンス志向のNUCとなるCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.