それでは、まとめていきましょう。
iPhone Airは、楽なスマホが欲しいがプレミアム感も味わいたいライトユーザーに最適なスマホの1つです。作りは良く、大画面の割に薄くて軽く、バッテリーの持続時間も心配ありません。
また、スマホにこだわりがありながらも変化がほしいユーザーにも適しています。目立つ利点と同時に、程よく存在感のあるデメリットがあり、感覚をリフレッシュさせながら利用したり、自身の行動の変化を楽しんだりすることができます。
チェックしておきたいデメリットをまとめます。
仕事や趣味でどうしても必要なものがあるのなら、そこでご破算でしょう。そうでなくとも、致命的かどうかは分からないけど何かデメリット多いな、コスパ悪いな、という感想になると思います。
一方で、従来のProモデルで差別化されていた仕様の多くを取り込んでしまったiPhone 17について、「ベーシックモデルこそが十分なハイエンドかつ最適解」みたいな状況なっていること自体、足し算+足し算で歩んできたスマホ趣味の憂鬱(ゆううつ)を映しているように思えてなりません。
……ところで、Amazon創業者のジェフ・ベゾスさんは「後悔の最小化」といって、80歳の時に後悔しない行動を選び取ることに務めているそうです。我々がそこまで徹底できるかは分かりませんが、小さく真似ることはできるかもしれません。
iPhone Airに引かれながらも迷うのは、買った1カ月後、1年後に後悔していたくないからだと思います。ならば10年後はどうでしょう? 「あれホント何にもならなかった。損しただけだった」と、心から後悔しているでしょうか。
「意外と難しいモデルだった、スマホとの付き合い方が変わった1台だった」とか、「Airシリーズはすぐ終わっちゃったけど、逃さず触れておいてよかった」とか。はたまた、「世の中がペラペラの薄いスマホばかりになったけど、思えばきっかけの1台を使っていたんだな」とか?
そういう思い出になるのなら、多少クセツヨなスマホのデメリットって、それほどでもなく感じます。みなさんはどうでしょうか?
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