薄型ゲーミングキーボード「Razer Joro」を試す 携帯性と快適な打ち心地を両立した異色の存在Macでも使えます(1/3 ページ)

» 2025年12月16日 12時00分 公開
[でこいITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 Razerのゲーミングキーボードの新たな選択肢として、7月に加わったのが「Razer Joro」だ。超薄型のキースイッチと、コンパクトな「75%レイアウト(テンキーレス)」を組み合わせた薄型/軽量モデルだ。日常利用からモバイル環境まで、幅広いシーンに対応することを目指したという。現状では米国英語(US)配列のみの販売で、直販価格は2万2480円となる。

 本製品はBluetooth 5.0による無線接続とUSB Type-C端子による有線接続に対応し、別売のUSBドングルを使用すれば独自の2.4GHzワイヤレス接続「Hyperspeed Wireless」にも切り替えられる。カラーはブラック1色展開で、キーキャップにはUVコーティングABS素材を採用する。ライティングはシングルゾーン仕様の「Razer Chroma RGB」を搭載し、発光は比較的控えめだ。

 今回、メーカーから本機を借りて試すことができたので、外観から操作感、カスタマイズ性、そして実際の使用感について確認していこう。

Razer Joro Razer Joroは直販価格2万2480円となる

薄型/軽量ながらも剛性をしっかり確保

 Razer Joroの外観はフラットな薄型形状が特徴で、全体としてミニマルかつ洗練された印象を受ける。

 ボディーサイズは約298(幅)×112(奥行き)×16.5(高さ)mm、重量は約374gと非常にコンパクトかつ軽量で、バッグに容易に収まる携帯性の高さを備えている。

 ボディーは「5052アルミニウム合金」製のトップケースと、ABS樹脂製のボトムケースを組み合わせた構造で、薄型ながら剛性が高く、圧力をかけてもゆがみにくい

トップケース トップケースは5052アルミニウム合金製で、高い剛性を備える
実測重量 試用機の重量は実測で383gだった。公称値よりも少し重たいが、ゲーミングキーボードだと考えると軽量だ

 軽量モデルでは、設置時の安定性に不安を覚えるかもしれない。しかし本製品の場合は、底面の四隅に配置された大型のゴム足がしっかりと支えるため、タイピング中に本体がずれることはなかった。

 本製品には高さ調整のキックスタンドはないが、本体にわずかに付けられた傾斜のおかげで、自然にタイピングができる。本体下側の厚さは約10mmと非常に薄く、使用時にパームレストを使わずに自然なタイピングポジションを確保できる。

底面 底面の四隅にあるゴム足で、しっかりとしたホールド感を確保している
傾斜がある 本体には程よく傾斜が付いている。キックスタンドはない
       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月11日 更新
  1. USB Type-Cの映像出力をワイヤレスでHDMI入力できる「エレコム ワイヤレス HDMI 送受信機セット DH-CW4K110EBK」がセールで1万2580円に (2026年05月08日)
  2. 画面を持たない約12gの超軽量ウェルネストラッカー「Google Fitbit Air」 1万6800円で5月26日に発売 (2026年05月07日)
  3. NAS向け低容量HDD枯渇に「Core Ultra 200S Plus」品薄も――大型連休明けのストレージとメモリ最新動向 (2026年05月09日)
  4. Microsoftが4月度のWindows非セキュリティプレビューパッチを公開/PCI-SIGが次世代規格「PCI Express 8.0」のドラフト版を公開 (2026年05月10日)
  5. VAIO事業が絶好調のノジマ、第4四半期の出荷台数は過去最高に 「AI PC」需要で次期も成長を見込む (2026年05月07日)
  6. まるで工芸品な3kg超のアルミ塊! 官能的すぎる“磁気×メカニカル”なキーボード「Lofree Hyzen」を試す (2026年05月07日)
  7. 16型で約1.2kg、USキーボード搭載! こだわり派のあなたに適した「LG gram Pro 16」が33%オフの19万9800円に (2026年05月08日)
  8. モジュール型ミニPC「Khadas Mind」をSurface風に変貌させる拡張ディスプレイ「Mind xPlay」レビュー (2026年05月06日)
  9. 「SwitchBot スマートサーキュレーター(スタンド型)」を試す インテリアになじむ木目調、扇風機の代わりはなる? (2026年05月08日)
  10. Microsoftが描く「定額+従量課金」のAI新時代と、無制限の“エッジAI”へと向かうWindowsのゆくえ (2026年05月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年