Intelは5月28日(日本時間)、ポータブルゲーミングPC向けのプロセッサ「Intel Arc G」シリーズを発表した。現時点で明らかなのは「Intel Arc G3」「Intel Arc G3 Extreme」で、いずれもPanther Lakeの名で開発してきたノートPC向けSoC「Core Ultra シリーズ3」に属する。
まずはAcer「Predator Atlas 8」、MSI「Claw 8 EX AI+」、One-Netbook Technology「OneXPlayer」が今後数カ月で発売されるという。
Intel Arc G3シリーズは、持ち運んでどこでもゲームをプレイできるポータブルゲーミングPC向けに開発されたプロセッサで、コンソールのようなアクセス性と即時性、Xe3アーキテクチャを基盤としたIntel Arc B390(Intel Arc G3 Extreme)/B370(Intel Arc G3)グラフィックスを搭載しているのが特徴だ。
Intel 18Aプロセスノード技術で製造され、2基のPコアと8基のEコア、4基のLPコアを備える。さらに無線LANの「Intel Wi-Fi 7 R2」、デュアルBluetooth 6、Thunderbolt 4(最大40Gbps)などをサポートする。
同社は1月に米国で開催された「CES 2026」で発表した「Core Ultra シリーズ3」(開発コード名:Panther Lake)の中で、ポータブルゲーミングPC向けのモデルを開発中だとしていた。
その際にはOEMメーカーとしてAcer/MSI/GPD/One-Netbook Technology、ODMメーカーにはCompal/FOXCONN/Inventec/Pegatron/Quanta/Whistron、そしてMicrosoftのロゴも見られた。
どのような製品が出てくるかは、6月2日〜5日まで開かれるCOMPUTEX TAIPEI 2026までお預けだ。会場となる台北南港展覧館の各ブースに同プロセッサ搭載モデルがズラリと並ぶことになるのだろうか。
PC USERでは、COMPUTEX TAIPEI 2026の特設ページを設置して速報をお届けする予定だ。
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